★ ベッドサイドにはLEDライトがぴったり
読書のスタイルは人それぞれですが、ベッドに横になって、もしくは寝る前のひとときを読書タイムにしている人は多いのではないでしょうか。
そんな時、照明はどうしていますか。部屋の灯りは普通、天井に付いているでしょうから、寝っ転がった時には陰になってしまい、読書の役には立ちません。逆に、目に光が直接射し込んで、まぶしいくらい。ということで、デスク用ライトなどを使われているのではないでしょうか。もちろん、それでもいいのですが、通常の電球を使ったものだと、光と共に熱を発するという厄介な問題が。寝っ転がって操作したいので、どうしても頭のそばなどにライトを持ってきたいのですが、誤って電球やその他の部分に触れると火傷をしかねません。うむ、悩ましい問題ですね。
そのような問題がない、理想的なベッドランプが、最近やっと普及してきたLEDランプ。電球並みに明るいのに、ほとんど熱を発生しません。これならば火傷の心配はなし。さらには、熱を出さない分、省エネ構造にもなっている優れもの。電球は、熱を発生する分、電力を浪費している訳ですから、かなり無駄が生じているのです。
出始めの頃のLEDライトは、明るさが足りなかったり、やたらと高額だったりと問題もありました。でも、国を挙げての推進の効果もあったのか、普及するに従って品質は上がり、値段は下がっています。
★ これ、使っています
もちろん、私もLEDベッドライトを愛用しています。私が使っているのはツインバード工業株式会社のLEDベッドライト LE-H222Wです。残念ながら今はこのシリーズ、生産中止となってしまっているんですが、
- 小さくても読書には充分な明るさ
- クリップ式なので、ベッドのフレームなどに取り付けられる(頭の真上に設置できる)
- 手頃な値段(ツインバード工業株式会社の製品は、Amazonだとかなり安くなっていることがよくあります)
- オフ・タイマー機能があるので、“寝落ち”しても大丈夫
という特徴があり、お気に入り商品です。
こんな風にベッドのフレームに取り付けて使っていて、頭の真上にあるので操作も簡単。
あとは、同じツインバード工業株式会社だと、LEDアームライト辺りが良さそうです。
★ Amazonならば、まだ買えるみたい
生産は終了となってしまいましたが、在庫はまだあるみたいで、Amazonでも購入可能です。正確には、今購入できるのは、私が持っているのの後継機種(こちらも残念ながら生産終了)です。
後継機種だけあって、ライトの部分が取り外せて懐中電灯代わりになる、等の機能も付加されています。
他社製品だと、こんなのもあるようです。
LEDベッドライトで、読書タイムを充実させましょう。
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